
こちらのイベントは自然・人・食・空間のつながりを大切にしている食空間ユニット「はるは」のお二人(KIJマクロビオティックアドバイザー合宿で一緒だったhanちゃんとインテリアデザイナーの増本さん)と共同開催。
しっかり習いたい方向けの「じっくりコース」、ライトに習いたい方向けの「おためしコース」、そして夜は「マリアージュパーティー」の3タイプを設けました。
さわやかな日ざしが入るサロンでレクチャースタート。
昆布巻やマクロビ伊達巻、紅白かまぼこの切り方やちょっとした工夫でおもてなしになる小技などをレクチャー。
次にhanちゃん。梅ごぼう、紅白なます、林檎きんとんなど、みんなで協力しながら講義は進行します。
(正面右側がhanちゃん、左側がサロンのオーナー 渡辺直子さん)

<左>
お煮しめ、蓮根アマランサス和え
<真ん中>
梅ごぼう、コーフーの角煮、紅白なます、昆布巻
<右>
黒豆、紅白かまぼこ、林檎きんとん、マクロビ伊達巻




おせちメニューを基に、オーガニックのビール、ワイン、日本酒、梅酒に合うようにアレンジされたお料理が並びます。

2日に渡り、たくさんの方々に参加していただきました。感謝です。
近年、おせち料理は苦手で食べない、作り方も分からないし難しそう、と思ってる方々が多いのではないでしょうか。
また、ファーストなフードが主流となり、おせち料理を自分で作らずに購入される方が多いと聞きます。
しかし、食べてくれる家族のことを思いながら作るおせち料理は、ココロにもカラダにも優しく、美味しく、既製品とは違った格別さがあると思います。
私もこの機会に昔からの伝統のおせち料理を学び、一つ一つに意味があることを知り、とても勉強になりました。
今年は昨年の学びを昇華させて、new style おせちの提案をさせていただきます。
昨年参加された方も楽しめると思いますので、ご参加お待ちしております!
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